勢喜遊(せきゆー)の嫁の白藤ひかりのプロフィール!年齢や高校も

白藤ひかり

ミクスチャーバンドKing Gnu(キングヌー)のドラムを担当している”せきゆー”こと勢喜遊さんが結婚。

嫁となった結婚相手は三味線奏者の白藤ひかりさん。

ネット上では「かわいい」「綺麗」と言った声も多いです。

今回は、白藤ひかりさん年齢や高校などの経歴や生い立ちなどから「白藤ひかりさんってどんな人なのか。という疑問を解決する記事です。

せきゆーの結婚相手の白藤ひかりのプロフィール

せきゆー、白藤ひかり、結婚出典:https://tr.twipple.jp/h/4e/f3/%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%82%86x%E3%81%94%E7%B5%90%E5%A9%9A.html

せきゆーの愛称で知られる勢喜遊さんの結婚が発表された直後からTwitterを筆頭にかなり話題になっています。

そして、お相手は三味線奏者の白藤ひかりさん。

まずは白藤ひかりさんのプロフィールから。

【白藤ひかり プロフィール】

 

名前:白藤ひかり(しらふじ ひかり)

生年:1990年

出生地:福岡県北九州市

出身地:兵庫県川西市育ち

年齢:29歳

職業:三味線奏者

活動ユニット:輝&輝(きき)

白藤ひかりの出身高校は?

白藤ひかり、三味線出典:https://twitter.com/pikariiii?lang=bn

白藤ひかりさんの出身高校は『川西明峰高等学校』だそうです。

読み方は「かわにしめいほう」

2019年現在の偏差値は42の高校ですね。

川西明峰高等学校出身の有名人は、野球で有名な古田敦也さんがいます。

白藤ひかり、高校時代出典:https://plaza.rakuten.co.jp/jinseinikki/diary/200802050000/

白藤ひかりさんの高校時代の画像がこちら。

めっちゃかわいいので、確実に高校時代はモテてたでしょうね。笑

この画像は、2008年の成人式で演奏されたという記事に掲載されていたものです。

白藤ひかりさんは当時高校1年生。

高校1年生で成人式で演奏するって凄いですね…。

白藤ひかりの出身大学は?

白藤ひかり、駒沢大学出典:http://www.orangeroom.jp/regional/facility/detail_00274/

白藤ひかりさんの出身大学は東京都内の『駒沢大学』です。

学部は文学部、学科は国文学科

駒沢大学全体の偏差値は「47.5~57.5」と学部学科で結構差があります。

白藤ひかりさんが卒業した文学部国文学科の偏差値は「55」。

白藤ひかりってどんな人?三味線を始めたきっかけや経歴など

白藤ひかり出典:http://mybouzu.info/

では、白藤ひかりさんって一体どんな人なのか?

三味線奏者となったきっかけだったり、これまでの経歴や生い立ちから白藤ひかりさんの人物像を見ていきます。

三味線を始めたきっかけは”祖母”

白藤ひかりさんが三味線を始めたのは9歳から。

小学3年生~4年生の頃ですね。

お婆ちゃんの影響で津軽三味線を始めたそうです。

福士豊秋師に師事して津軽三味線を学んだそうです。

福士豊秋さんは、日本の叩き三味線のトップ流派の中の福豊会の会主(要はトップの方ですね)をされていた方。

現在は既に亡くなられていますが、そんな方に教わることが出来ていたんですね。

福豊会は、全国大会で受賞者常連を多数排出している流派の1つです。

白藤ひかりの三味線の経歴

では、9歳から津軽三味線を学んでいる白藤ひかりさんの経歴を見ていきましょう。

2002年 津軽三味線弘前全国大会 ジュニア級優勝

 

2004年 津軽三味線弘前全国大会 C級優勝

 

2007年 津軽三味線弘前全国大会 女性A級優勝

 

2008年 津軽三味線弘前全国大会 女性A級優勝 [2連覇]

 

2009年 津軽三味線九州大会in八代 グランプリの部優勝

 

2010年 津軽三味線弘前全国大会 女性A級優勝

 

2010年 全国津軽三味線競技会名古屋大会 一般A級優勝

 

2010年 津軽三味線全国大会in神戸 一般の部優勝

 

2013年 第7回津軽三味線日本一決定戦3位

 

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%9D%26%E8%BC%9D

数々の津軽三味線の全国大会で優勝されています。

全国大会で優勝なんて、普通は1回でも出来ればかなりすごいほうだと思うんですが…

これだけの回数を全国優勝するには、かなりの練習が必要だったことが容易に想像出来ますね。

白藤ひかりはかなりの努力家?

先ほど紹介した白藤ひかりさんの高校1年生の頃の写真が2008年。

それを基準に考えると、一番最初の全国大会ジュニア級で優勝したのは10歳の頃。

9歳に津軽三味線を始めて約1年後には全国優勝…。

このことから、白藤ひかりさんは小学生時代からかなりの努力家だったことが推測出来ます。

いくらジュニアの部と言えど、全国優勝するのは無論簡単なことではありません。

それが津軽三味線を始めてから約1年後となれば尚更です。

 

さらに、そこで満足するどころかその後も全国大会優勝の成績を多数収めています。

この実績からも、かなりの努力家であることが裏付けされていますね。