逢坂良太がハイキューと進撃の巨人やダイヤのAで演じたキャラは?

逢坂良太

逢坂良太出典:https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=2658

この記事では、声優の逢坂良太さんの出演した代表作として紹介されるアニメで演じたキャラクターについて紹介します。

「進撃の巨人」や「ハイキュー!」を始め、「ダイヤのA」や「はたらく魔王さま」「ぼくたちは勉強ができない」などなど。

逢坂良太さんがどんなキャラクターの声を担当していたのか。

出演した代表作のアニメはどんなアニメなのか。

アニメ好きの管理人が紹介していきます。

逢坂良太の出演した代表作①『ハイキュー!』赤葦京治

赤葦京治、ハイキュー、逢坂良太出典:https://xn--u9jwf1a3e5cim8nrcti.xyz/entry28.html

ちょっと読み方が難しいですが、赤葦京治(あかあしけいじ)と読みます。

『ハイキュー!』は主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)が入学した烏野(からすの)高校バレー部の物語。

管理人も『ハイキュー!』は好きなアニメで全て見ています。

逢坂良太さん演じる赤葦京治は、烏野高校の良きライバル校である梟谷(ふくろうだに)学園高校で、2年生で副主将でセッターのポジションを担当する優秀なプレイヤー。

赤葦京治は、わかりやすく言えばクールなキャラクターです。

詳しい性格は下記を参照ください。

2年生ながら副主将を務める優秀なセッター。

 

常に冷静で、木兎黒尾の悪ふざけやボケに対しても、年上の相手にも関わらず的確にポイントを突くツッコミを入れたり、時にスルーする等したたかな性格。

アニメでは若干辛辣なセリフが増えている。

 

だが冷めているかと思えば試合となると熱いところもあり、影山にツーアタックをされたときにイラッとしていたり(その後ツーアタックを返している)、月島の思惑を越えて木兎に攻撃させた際にニヤリと笑っていたり、普通にチームメイトたちと勝利を喜び合っている。

 

部員の中では、少々面倒くさい性格をしている主将の木兎の扱いに最も長けている模様。適当にあしらいつつもなんだかんだで彼を慕っているようだ。

 

選手としては多少レシーブが乱れても強気で速攻を使ったり、影山と日向の新しい速攻がどういったものなのかをひと目で気付き、それは自分にはできないものと判断する等高い技術、洞察力を兼ね備えている様子。

木兎のテンションのコントロールにもかなり気を使っており、0.5秒間の間にあれこれ思考を巡らせたりしている。

 

名前の元ネタは、おそらくアカアシモリフクロウから。

 

第二回キャラクター人気投票では、初登場でありながらも14位にランクインした。

 

引用:https://dic.pixiv.net/a/%E8%B5%A4%E8%91%A6%E4%BA%AC%E6%B2%BB

赤葦京治、ハイキュー、逢坂良太出典:https://www.nicovideo.jp/watch/sm27738260

「したたかでクールな外面の内側には、熱いものを持っている。」

赤葦京治はそんな印象のキャラクターです。

個人的には、赤葦京治は逢坂良太さんが代表作で演じる他のキャラクターの中では異色

もちろん、ハイキュー!で知った方からすればそうでもないと思うんですけどね。

私のイメージは、このあと紹介する『ダイヤのA』だったり『はたらく魔王さま』のイメージが強いので、そう感じたのかもしれません。

私は赤葦京治の声優が逢坂良太さんであることをクレジットで初めて知りました。笑

それくらい演技を使い分けられているということですね。

逢坂良太の出演した代表作②『進撃の巨人』マルコ・ボット

逢坂良太、進撃の巨人、マルコ・ボット出典:https://www.uniten.net/stat_item/11153

紅白にも主題歌が出場したことがある『進撃の巨人』。

その進撃の巨人で逢坂良太さんはマルコ・ボットの声を担当。

進撃の巨人のアニメ内容については割愛させて頂きます。

マルコは、正直に言うと目立つキャラではありません。

どちらかと言えば地味めな裏方的なキャラクターです。

さらに、マルコは割りと序盤のほうで亡くなってしまいます。

詳細についてはこちらをご覧ください。

『マルコ・ボットとは』解説ページ

 

逢坂良太さんについて調べると『進撃の巨人』とは出てきますが、ぶっちゃけ代表作かと聞かれると微妙なところです。

演じているマルコが亡くなってしまっていますからね。

今後マルコの再登場でもあれば話は変わってきますが…難しいでしょう。

 

もしくは、新登場のキャラクターで逢坂良太さんが声を担当することがあれば間違いなく代表作の1つに入りますね!

逢坂良太の出演した代表作③『ダイヤのA』沢村栄純

逢坂良太、ダイヤのa、沢村栄純出典:https://utaten.com/specialArticle/index/3709

お次の代表作は『ダイヤのA』

野球漫画が原作のアニメです。

逢坂良太さんは、『ダイヤのA』では主人公の”沢村栄純”の声優を担当しています。

ポジションは投手(ピッチャー)。

これまでのハイキューの赤葦京治や進撃の巨人のマルコとは打って変わって、かなり明るい性格のキャラクターです。

沢村栄純がどんなキャラクターなのかを簡単にまとめると

  • まっすぐさと闘志を剥き出しにした負けん気の強い性格
  • 素直で単純なため他人には馬鹿にされたりからかわれることも多いが、野球に関しては人一倍熱心

熱血系という言葉が似合うキャラクターです。

野球漫画で主人公のピッチャーって言えば天才的エースというイメージがありますが、ダイヤのAはその逆です。

沢村栄純は、どちらかと言えばかなり下手なところから強豪校でのスタートを切る下剋上ストーリーの主人公。

漫画もアニメも好きでずっと見ていますが、沢村の野球に対する情熱や姿勢に考えさせられたり見習うべきところが多々あります。

スポーツ系に抵抗がない方はぜひ。

漫画からのアニメでしたが、私の沢村栄純のイメージに逢坂良太さんの声がぴったりハマっていて違和感なく見れます。

逢坂良太の出演した代表作③『はたらく魔王さま』真奥貞夫

逢坂良太、はたらく魔王さま、真奥貞夫出典:https://twitter.com/hataraku_sadao

ここからは先ほどまでと比較するとアニメ好きじゃないと知らないゾーンに入ります。笑

次の代表作は『はたらく魔王さま!』です。

逢坂良太さんは主人公の真奥貞夫(まおうさだお)の声優を担当しています。

今となってはよくあるものとなった、いわゆる「異世界転生モノ」です。

ただ、『はたらく魔王さま!』は逆パターンです。

「現実→異世界」ではなく「異世界→現実」です。(※正確には転生ではないですが、わかりやすさ重視で転生としています。)

大まかには、魔力を失った魔王(真奥貞夫)が日本社会に溶け込みながら力を取り戻そうとするストーリー。

魔王なんてさぞ厳かな性格なのかと思いきや、画像の印象そのままの明るい性格。

バトル物かと思いきや、ギャグ寄りのアニメです。

カツ丼を「カツドゥン」と呼んで話題になったのが有名ですね。

逢坂良太の出演した代表作④『ぼくたちは勉強ができない!』唯我成幸

逢坂良太、ぼくたちは勉強ができない、唯我成幸出典:http://tama-yura.jp/animetory/character/?pid=573&cid=6333

今回、最後に紹介するのが『ぼくたちは勉強ができない!』です。

逢坂良太さんは主人公の唯我成幸(ゆいがなりゆき)の声優を担当しています。

『ぼくたちは勉強ができない』は、2019年10月からアニメの二期がスタートしています。

一言でいうと、「学園ラブコメ」

逢坂良太さん演じる主人公の唯我成幸は、成績トップクラスの努力家タイプの秀才。

ヒロインの女の子達に勉強を教えることになるところから物語は始まります。

同じく漫画・アニメで人気の『五等分の花嫁』と似たところがありますね。

逢坂良太が出演した代表作まとめ

では最後に、今回紹介した逢坂良太さんの代表作をまとめておきます。

  • 『ハイキュー!』赤葦京治(あかあしけいじ)
  • 『進撃の巨人』マルコ・ボット
  • 『ダイヤのA』沢村栄純(さわむらえいじゅん)
  • 『はたらく魔王さま!』真奥貞夫(まおうさだお)
  • 『ぼくたちは勉強ができない!』唯我成幸(ゆいがなりゆき)

こう見ると、逢坂良太さんが演じるキャラクターは名前の読み方が難しいキャラクターが多いですね。笑

どれもおすすめのアニメなので、気になった作品があればぜひ見てみてください。