中学生にして最高月収1,000万円以上を稼ぐキメラゴンさん。
ツイッターのフォロワー数は47,000人以上の話題になりつつある人物です。
この記事では、中学生から大金を稼ぐキメラゴンさんの稼ぎ方について紹介しています。
キメラゴンの稼ぎ方とは?
キメラゴンさんの最高月収はなんと1,170万円以上。
大人でも年収で同等の金額を稼いでいる人はごく一部の金額を月収で稼いでいるんですからとんでもないですよね。
一体キメラゴンさんはどうやってそんな大金を稼いでいるんでしょうか?
キメラゴンの稼ぎ方①:有料note
2020年3月現在、おそらくキメラゴンさんの稼ぎ方の中でこれまでに最も大きな売上をあげたのが「有料noteの販売」です。
【noteとは?】
- 文章
- 写真、画像、イラスト
- つぶやき
- 音声
- 動画
などの作品を配信出来るサイト。
「無料公開」と「有料公開」を選択できる。
キメラゴンさんは「note」で自身の稼ぎ方などをコンテンツ化して有料公開で販売しています。
【2020年1月の売上】
note 1080万円くらい
その他 98万円合計で1170万円ほど??
月収8桁達成できましたー!
ありがとーございます!— キメラゴン (@kimeragon01) 2020年1月31日
2020年1月の売上は上記ツイートの通り。
有料noteの販売だけで1,000万円以上の売上があったそうです。
しかし、このキメラゴンさんの有料noteは現在削除されています。
詳細は稼ぎ方の紹介の後に記載しています。
キメラゴンの稼ぎ方②:ブログ
キメラゴンさんの2つ目の稼ぎ方は「ブログ」です。
キメラゴンさんは『キャッシュレスへの道』というキャッシュレス決済に特化したブログを執筆しています。
どの記事もハイクオリティな記事ばかりで、キャッシュレス系のブログの中ではかなり情報を網羅出来るブログだと思います。
では、そのキャッシュレスブログでの稼ぎ方とは…?
例えば、画像の記事「キャッシュレス初心者におすすめのPay系サービス5選!」という記事がありますよね。
記事中には各Pay系サービスの特徴などのほか、アフィリエイトリンクもあります。
基本的にこういったサービス系のアフィリエイトは、リンクから各サービスに登録だったり提示された条件を満たせば収益が発生します。
この場合、キメラゴンさんの記事を読んで魅力を感じたユーザーがPayPayなどのサービスに登録をすれば収益が発生する、という仕組みです。
キメラゴンの稼ぎ方③:ライター
キメラゴンさんの3つ目の稼ぎ方は「ライター」です。
ライターはその名の通り、ブログなどのネット記事を書く仕事。
一般的な感覚で言うとアルバイトに近いかもしれませんね。
1記事あたりの単価は数百円から数千円まで様々。
当然、記事のクオリティが高ければ高いほど単価は高くなります。
キメラゴンさんの場合はキャッシュレスブログを運営していることもあって、かなり1記事あたりの単価は高そうです。
【収益報告】2019年12月
ブログ 20000円
コンサル系 68000円
ライター 40000円
note (確か)380万円
その他 3万円note手数料引かれた12月の収益は多分350万くらいかなと!(利益が)
1月も7桁維持できるよう働きます!
(1月からはYouTubeでも収益化したいな)#収益報告
— キメラゴン (@kimeragon01) 2020年1月1日
ブログの収益については2019年12月の収益がツイッターで公開されていました。
キメラゴンの稼ぎ方④:YouTube
キメラゴンさんの4つ目の稼ぎ方は「YouTube」です。
キメラゴンさんのYouTubeチャンネルの登録者数は2020年3月現在で23,000人以上。
チャンネルが開設されたのは2019年1月26日。
YouTubeチャンネル収益化の目安とされている登録者数1,000人を軽く超える登録者がいます。
↑のツイートでもちらっと記載されていますが、YouTubeの収益化は2020年に入ってから開始されたようです。
キメラゴンの有料noteは煽り販売で削除された?
なんと、キメラゴンさんの稼ぎ方の中で最も収益を上げていたであろう有料noteが削除されてしまったそうです。
おそらくnote削除の原因となったのは「煽り販売」です。
キメラゴンさんの煽り販売については「togetter」でもまとめられています。
12月30日と31日の2日間のみ980円で販売し、年が明けて1月になったら1,980円に値上げすると明言するという売り方です。
要は「最初は安いけど時間が経ったら値上げするから早く買ってね!」ということ。
これが煽り商法としてtogetterにまとめられていました。
その後の1月下旬には4,980円に。
さらにその後も大幅に値上げを予定していることをツイートで公表していました。
「実を言うと煽り販売はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。数時間後にものすごく
わかりやすい削除があります。それが終わりの合図です。
程なく大きめの削除が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。」https://t.co/KtPlUsJwcN— 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) 2020年3月17日
noteを運営するピースオブケイクの役員である深津貴之さんも3月17日に、このようにツイート。
この一連の煽り商法が問題となり、キメラゴンさんの最も売上を上げていたと思われる有料noteは削除されてしまったようです。
キメラゴンは複数の収入源で稼いでいる
キメラゴンさんの稼ぎ方の中で最も収益を上げていたと思われる有料noteは削除されてしまったようです。
しかし、キメラゴンさんは削除された有料note以外にも月額1,500円のマガジンもnoteで配信しているようです。
さらに、この記事でも紹介したようにキメラゴンさんはnoteだけで稼いでいるわけではありません。
確かに収益への影響は大きいとは思われますが、note以外でも月収約100万円の収益があるようです。
キメラゴンさんであれば、また何か新しい稼ぎ方で収益を上げていきそうですね。