菅原洋介の経歴やバスケの成績は？引退後の現在は結婚して嫁がいる？

『爆報!THE フライデー』で元プロバスケットボール選手で

アメリカでも活躍していたという菅原洋介選手が、

現在は転身して警察官をしているということで…驚きです(ﾟдﾟ)！

今回は、

菅原洋介選手の現役時代のバスケ選手としての成績
これまでの経歴
引退後の現在は結婚して嫁さんがいらっしゃる！？

これらの情報をご紹介しますね。

菅原洋介選手の経歴

出典：https://athleterecipe.com/column/1/articles/201804250000534

では、まず菅原洋介の経歴について。

こちらは箇条書きでご紹介しますね。

バスケットボールを始めたのは4歳から
地元の北海道江別市で義務教育を終え、高校は東海大四高、大学は早稲田大学に進学
大学卒業後の2006年、アメリカの”ABA”のサンノゼ・スカイロケッツに入団
翌年2007年、日本の”JBL”のレラカムイ北海道に入団するが、チームの選手層が厚く、出場機会に恵まれずシーズンが終わってから退団
その翌年の2008年、bjリーグのドラフトで琉球ゴールデンキングスに3位指名を受け入団し、チームのbjリーグ優勝に貢献
2010年には、再びアメリカのABAに日本から参戦する静岡ジムラッツの選手として参戦
2012年～2013年のシーズンは、琉球ゴールデンキングスに復帰し、52試合のうち44試合に出場
2013年～2014年のシーズンは、大阪エヴェッサで46試合に出場
2014年のシーズンオフに群馬クレインサンダーズに移籍し、2016年に引退

※略称の補足は↓にあります。

ちょっと用語などの補足をしますね。

ABA：アメリカン・バスケットボール・アソシエーションの略称。アメリカの独立リーグ（セミプロ）。

JBL：2007年から2013年までの日本男子セミプロバスケットボールリーグの略称。報道では”日本リーグ”と呼ばれていた。

bjリーグ：2005年から2016年までの日本のバスケットボールリーグの略称。

アルファベットの略称について補足しました。

あとは、バスケットボールのリーグは年をまたぎます。

日本のバスケットボールのシーズンは冬～春。

正確な期間で言うと、『10月～5月頃』なんです。

ちょうどサッカーや野球とは真逆なので、

知らない人からすると最初は「？」となるかもしれませんねｗ

経歴を見てみると、

1つのチーム歴が長いタイプの選手ではなく、

アメリカと日本の色々なチームを経験した選手

だということがわかりますね。

菅原洋介選手のプロバスケットボール現役時代の成績

出典：https://basketballking.jp/player/article/7827.html

では、菅原洋介選手の現役時代の成績はどうだったんでしょうか？

成績は、アメリカから日本に戻って

”琉球ゴールデンキングス”に入団した2012年からのものが記録として残っています。

シーズン	所属チーム	出場試合数	平均出場時間(1試合40分)	フリースロー成功率	1試合平均得点
bjリーグ 2012～2013	琉球ゴールデンキングス	44試合	9.9分	68.8％	2.3点
bjリーグ 2013～2014	大阪エヴェッサ	46試合	24.3分	89.6％	8.5点
bjリーグ 2014～2015	群馬クレインサンダーズ	51試合	20.3分	75.9％	5.1点
bjリーグ 2015～2016	群馬クレインサンダーズ	41試合	14.6分	83.3％	4.1点

いろいろな数値がありますが、わかりやすそうな項目をまとめました。

平均出場時間を見ると、

日本のbjリーグに復帰した2012～2013年シーズンの

琉球ゴールデンキングス時代は、

出場機会に恵まれなかったことがわかりますね。

その影響か、その後の成績を含めてもこの年が

一番数値的にも成績が低くなっています。

ちなみに、

インターバルを含めた1試合の試合時間は、

ゲームが40分、インターバルが20分の計60分です。

その翌年の2013～2014年シーズンは、

昨シーズンの鬱憤を晴らすかのように

成績が跳ね上がっています。

平均出場時間も一番長いですし、

フリースロー成功率もほぼ90％。

その成功率に比例して、

1試合の平均得点も8.5点と最も高くなっています。

俗に言う、全盛期と言うとこの年になるでしょうね。

その後の群馬クレインサンダーズに移籍後から引退までの2年間は、

安定した成績を残して引退されています。

菅原洋介選手は引退後、結婚して嫁がいる？

菅原洋介選手は現在結婚されていて嫁がいるのか？

この疑問については「結婚して子供もいる」が結論です。

【菅原】
僕の人生プランはただ一つ。
海外で活躍できる選手になり、
バスケットボールを通じて日本人として海外で名を残し、
バスケットボールの楽しさを得る事。それだけでした。

引退を考えるようになったのは家族ができたことも大きかったかもしれません。
子供も授かりましたが、ずっと単身赴任で離れ離れでした。
「もう海外には行けない」と考えるようになったことが、
大きな決め手きっかけになったと思います。

引用元：https://lakesmagazine.jp/2019/02/16/%E4%BE%8D%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E3%81%B8%EF%BC%8F%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%B4%8B%E4%BB%8B%EF%BC%88/

引退後のインタビューでも、

引退を考えたのは家族が出来てから、と名言されています。

お相手はおそらく一般の方なので、

特に名前も公表されていません。