2019年11月下旬からの芸能人の結婚ラッシュが止まらない…!
なぜこんなに最近芸能人の結婚ラッシュが続くのか?
ここまで芸能人の結婚が多い理由って一体何だろうか?
そんな疑問を持ったので理由を考えてみました。
個人的には複数の要因があると考えていて、その理由の予想をまとめています。
2019年11月から芸能人の結婚ラッシュがヤバい!
2019年11月。
12日の嵐の二宮和也さんの結婚発表が物議を醸して大きな話題になりましたが…。
そして、11月22日の「いい夫婦の日」から芸能人の結婚ラッシュが始まります。
まとめると…
【2019年11月22日から始まった芸能人の結婚ラッシュ一覧】
[11月22日]
壇蜜(タレント) × 清野とおる(漫画家)
安藤なつ(お笑い芸人) × 一般男性
藤原聡(バンドマン) × 一般女性
湯川尚樹(俳優) × 柳野玲子(タレント)
[11月23日]
川村ゆきえ(タレント) × 栗原寿(バンドマン)
[11月24日]
若林正恭(お笑い芸人) × 一般女性(看護師)
尾崎里紗(アナウンサー) × 一般男性(大学時代の同級生)
新田健太(俳優) × 長谷部優(元Dream)
有安杏果(元モモクロ) × 一般男性
イモトアヤコ(タレント) × 石崎史郎(テレビディレクター)
[11月25日]
岡田圭右(お笑い芸人) × 一般女性 再婚
11月25日朝の時点で、いい夫婦の日からわずか4日間で11組もの夫婦が発表されています。
こうして改めて見ると多い…まさに結婚ラッシュ。
最近結婚ラッシュやばくね
— 森猫 (@whkcgaPt3uEOyhc) 2019年11月25日
ネット上でもここ最近の芸能人の結婚ラッシュを驚く声がかなり多いです。
12月から2020年になった年明けも続く結婚ラッシュ
2019年11月もかなりの結婚ラッシュでしたが、12月から2020年になった年明けも結婚ラッシュが続いています。
【2019年12月】
[12月3日]
平井俊輔 × 一般女性
[12月4日]
柳いろは × 板床祐太郎
[12月8日]
畠山愛理 × 鈴木誠也
[12月15日]
上原さくら × 一般男性
[12月18日]
松浦匡希(ヒゲダンドラム) × 一般女性
[12月24日]
バカリズム × 夢眠ねむ
12月と1月の年末年始はもともと芸能人の結婚発表が多い時期ではありますが、今年は異常な多さに感じますね。
芸能人の令和婚ラッシュの理由はなぜ?
では、この異常なまでの芸能人の結婚ラッシュが続く理由とは一体なぜなのか…?
私も同じ疑問を持ったので、理由として考えられる可能性を整理してみます。
「新元号婚」「令和婚」で『より特別な結婚』に
2019年で大きく変わったことと言えば、やはり「元号」です。
30年間続いた平成が2019年5月で終わり、新元号の令和元年がスタート。
昭和は64年間続き、平成は30年間続きました。
新元号に切り替わるタイミングは、少なくともあと数十年先になります。
「”時代が変わる”記念すべき特別なタイミングで結婚という人生における特別なことを重ねることで、より一層結婚を特別なものにしたかったのではないか」
というのが理由の1つだと考えています。
令和元年に結婚することで「結婚何年目かというのもわかりやすい」のもいいですね。
結婚は人生のパートナーを決める一大イベントですから、やはり理屈よりも「特別感」を重視する人が多いと思われますからね。
新元号「令和」の元年であり、令和になってから最初のいい夫婦の日、令和になってから最初の結婚ラッシュ。
もう何が起こっても特別になる勢いですが。笑
きっと「この勢いに乗っちゃえ!」という方が多かったんだと思います。
結婚ラッシュに紛れて注目度を下げるため
次に考えた理由が「結婚ラッシュに紛れて結婚の注目度を下げるため」です。
芸能人を始めとする著名人の結婚というのは、結婚相手が誰なのかというのはもちろん、嫁さんの妊娠だったり馴れ初めだったり何かと噂や話題になったり詮索をされたりしてしまうもの。
もちろん、顔や姿を公表する人気商売である芸能人ですから、注目されたり色々と聞かれたりするのは苦ではないという方も多いかと思います。
そうは言っても、当然ですが芸能人の方も芸能人である前に一人の人間。
言ってしまえば、そもそもが結婚は「プライベート」にあたるものなので、中にはあまり色々と聞いたりしないでほしい、という方もいるはずです。
基本的に当ブログでも芸能人の結婚について扱うことはありますが、公表されていない根拠の薄い下品な噂については扱わないようにしています。
例えば、公表されていない一般人の結婚相手を悪い意味で取り上げたりとかですね。
そこで、
「色々と詮索されるのは嫌なのでやめてください!」
と言ってしまうと反感を買ってしまう恐れがあります。
こういった発言をすると、反発する層は一定数確実に居ますからね。
では、芸能人が波風立てずに夫婦2人で静かに結婚するにはどうすればいいか。
「結婚ラッシュに紛れること」だと思います。
私がもし芸能人の立場であれば、タイミングが合うのであればそうします。
実際、11月22日からのわずか4日間で11組の結婚発表がありました。
情報番組で取り上げられるにしても、1組あたりの報道に当てられる時間は必然的に少なくなりますからね。
これだけ多いと話題も分散します。
「色々と噂をされるのは正直好きじゃないけど、我慢して名前が売れるなら今後の仕事に繋がるかもしれない。」
もしかしたら芸能人の方は、そんな葛藤を私たち一般人の見えないところでしているのかもしれません。
複数の要因が重なって芸能人の結婚ラッシュが生まれている
今回のような芸能人の結婚ラッシュは1つの要因ではなく、こういった複数の要因がそれぞれのカップルに当てはまったことで起こっていると思っています。
先ほどの結婚ラッシュに紛れるというのも、嵐の二宮和也さんの結婚が様々な物議を醸していることも少なからず影響しているとも考えられます。
元号という身近なものが数十年に一度というタイミングで「令和」という新しい時代に変わり、マスコミや各メディアでも「令和初の」という文字はまだ当分は見ることになるはず。
ここまでラッシュが続くと、この芸能人の結婚ラッシュが一体どこまで続くのかが楽しみになってきています。笑
2020年も芸能人の結婚ラッシュがあるかも?
今回と似たような理由で、令和2年となる2020年も芸能人の結婚ラッシュがあるかもしれないと予想しています。
2020年というキリのいい数字なのもそうですが、なんと言っても「オリンピックが日本で開催」されますからね…!
前回日本でオリンピックが開催されたのは1964年です。
2020年の日本オリンピックは『56年ぶり』の日本での開催になります。
海外に友人が居たりすれば呼びやすいタイミングですし、オリンピックに向けて日本国内も大きく変化する年になるでしょうからね。
結婚という人生の特別なイベントを、特別なタイミングですることでより特別なものにしたいという方が増えるのではないでしょうか。