20代と30代の女性に人気急上昇中の甲斐まりかさん。
化粧品ブランドの「dejavu」のイメージキャラクターとしても有名です。
そんな勢いのある甲斐まりかさんですが、海外の名門大学の出身だったり語学力が半端なかったりと、どうやら経歴がかなりすごいんだとか。
この記事では、そんな甲斐まりかさんの経歴についてまとめています。
モデル・甲斐まりかの経歴を時系列順に紹介
経歴がすごいことで話題のファッションモデル・甲斐まりかさん。
さっそくその経歴について時系列順にまとめていきます。
幼少期~中学・高校時代
まず、甲斐まりかさんの幼少期から中学・高校時代について。
海外好きで知られる甲斐まりかさんですが、父親のお仕事が海外転勤の多い仕事だそうです。
そのため幼少期はマレーシアで、小学生時代はタイで生活していたそう。
小学校卒業後、ドイツの中学と高校を卒業されたそうです。
国をまたいでインターナショナルスクールを渡り歩くような学歴は圧巻ですね…。
驚くべきことに、なんとここまで日本が全く出てきません。
生まれも育ちも現在も日本在住の私には全く想像も出来ませんね…w
大学はスコットランドの名門エジンバラ大学で『1年飛び級』
高校を卒業してからは、親元を離れて大学へ進学。
進学先の大学は、スコットランドの名門で名高いエジンバラ大学。
「海外の名門大学って一体偏差値どれくらいなんだ…?」
気になるところですが、イギリスでは偏差値という考え方がないため偏差値はありません。
試験形式ではなく、英語力があれば主に「最終学歴の成績」と「志望動機書(自己推薦文)」の2つが入学審査に合格すればOKです。
入学難易度は難しいと言われていて、さらにその中で甲斐まりかさんは1年飛び級していたそうです…すごい。
大学に在学中にスカウトを受ける
甲斐まりかさんは、エジンバラ大学3年生の時に慶應義塾大学に1年間留学していたことがあります。
その頃にフリーランスモデルのアルバイトをしていたそうで。
そのタイミングで甲斐まりかさんはスカウトを受けたそうです。
甲斐まりかさんをスカウトした事務所は現在も所属している「アービング」という芸能事務所。
そのスカウトを甲斐まりかさんは一度断ったそうです。
エジンバラ大学を卒業後はモデルの世界へ
実は当初の甲斐まりかさんは、大学卒業後は広告関係の仕事に就こうと考えていたそうです。
実際に大学在学中も国際ビジネスやマーケティングについて学んでいたそうで、かなり本格的に動いていたんですね。
でも、大学卒業後に甲斐まりかさんは本格的にモデルの世界へ飛び込むことを決めます。
もともと目指していた広告関係の仕事に就くことをやめてモデルを選んだ理由は「私、なんか生き急いでいるな」と思って決めたそうです。
この一言からも一般人とは違う大物感が感じられます。
先ほども触れましたが、慶應義塾大学に1年間留学していた頃にしていたフリーランスモデルのアルバイト経験も活かせると思ったことも理由の1つだそうです。
甲斐まりかの語学力がすごい
甲斐まりかさんがすごいと言われる理由は、幼少期から学生時代の経歴だけではありません。
幼少期からずっと海外で過ごしているだけあって、その語学力がすごいんです。
日本語はもちろん、エジンバラ大学の入学条件でもある英語、さらにドイツ語にフランス語も話せるという4ヶ国語が話せるハイスペックぶり。
日本語と英語は幼少期からの日常生活で、ドイツ語は中学・高校時代に、フランス語は大学時代に身につけたんだと思われます。
これまでに訪れた海外の国はなんと39カ国!
甲斐まりかさんは、もともとプライベートで海外へ旅行へ行くのが大好きなんだそうです。
最近は人気が出てきたことで仕事で海外へ行くことも増えてきたんだとか。
甲斐まりかの出演経歴
2019年11月時点での甲斐まりかさんの主な出演経歴をまとめておきます!
【甲斐まりか 出演経歴】
「TV」
- 「スカッとジャパン」(2018年7月16日)
「広告」
- イミュ「dejavu」イメージモデル(2019年~)
- ユニクロ「ヒートテック」(2017年)
- 資生堂「レシピスト」(2017~)
- 資生堂「PLAYLIST」(2018~)
- 資生堂「インテグレート」(2018~)
- 資生堂「COLORMUSE」(2018~)
- 資生堂「マキアージュ」LIP(2018〜)
- KOSE 「Visee」
- Shu uemura
- 花王 curel(2019年〜)
- LINE 「LINE PAY」(2017~)
- CASIO 「TR mini」(2017~)
- OLYMPUS PEN(2019〜)
- DMM 「DMM AUTO」(2018~)
- Shttle 「ハピ旅シューズ」(2018~)
- デロンギ「ファン&ヒーター」(2018~)
- 日清「1/3の食物繊維」
- カラーコンタクト「OvE」
- オルビス カタログ
- DHC カタログ「Olive club」
- MERY
「雑誌」
- 講談社「VoCE」 (レギュラー出演)
- 集英社「MAQUIA」
- 小学館「美的」
- ハースト婦人画報「25ans」
- 祥伝社「LDK beauty」cover
- マガジンハウス 「an an」
- マガジンハウス 「Ginza」
- 集英社「BAILA」
- 集英社「MORE」
- 宝島社「リンネル」
「映画」
- 西村翼監督「sea you again」ヒロイン リリー役
「PV」
- フレデリック「たりないeye」
- amazarashi「リビングデッド」
「WEB」
- 幻冬舎「GINGER WEB」
- コンデナストジャパン「VOGUE GIRL」
- コンデナストジャパン「VOGUE」CANADA’S Winter Wonderland
- フェリシモ「haco!」
- PAL「ガリャルダガランテ」
- マークスタイラー「MURUA」
- BEAMS「RAY BEAMS」
- 講談社「HOLICS」
- Paul smith
テレビ番組の出演はまだ少ないですが、今後人気が出てくれば出演も増えてくるはず!