TikTokでで7億回再生を超えるほどバズっているお笑い芸人”Everybody”のネタ。
リズム芸で顔芸などネタのクセが強い為、「面白くない・つまらない」「嫌い」といった声も多く見られます。
この記事では、主に以下の2点を知ることができます。
- Everybodyが「面白くない」「嫌い」と感じている人の意見
- Everybodyはなぜこんなにバズっているのか
お笑い芸人”Everybody”とは?
お笑い芸人”Everybody”とは?
メンバー | タクトOK!!
かわなみchoy? |
コンビ結成日 | 2019年5月1日 |
所属事務所 | 吉本興業 |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成 | タクトOK!! |
Everybodyのバズったクリティカルヒットネタ
@everybody201951Everybody「Critical Hit」#クリティカルヒット #おもしろ荘♬ クリティカルヒット Everybody – Everybody(エビバディ)
TikTokでバズったEverybodyの投稿がこちら。(※音量注意)
顔芸とリズムネタを合わせた、かなりクセの強いネタになっています。
Everybodyは「面白くない」「つまらない」「嫌い」の声も
クセの強いリズムネタは、いつも賛否両論。
実際、Everybodyのクリティカルヒットネタにも「面白くない」「つまらない」「嫌い」といった声も見られます。
では、同じように感じている人たちの意見は具体的にどんなものなのか見ていきましょう。
一発屋で消えていった芸人を思い出す
正直Everybodyさんは面白いとは思えないし、一時的に売れてすぐ消えていった過去の芸人を思い出して見ててつらいです。
真似しやすい、っていうのはSNSが発達した現代ならではの売れポイントなのかな、とも。— ぽにー (@A_Pony_) May 23, 2021
「一発屋で消えていった芸人を思い出す」という意見です。
ただ、既にピルクルのCM出演もしているので、テレビ出演も増え始めています。
そこでトークスキルなどをアピール出来れば、少なくとも一発屋で消えていくことはなさそうですね。
ネタの内容がつまらない
Everybody。変なキャラ、フレーズありきで、内容がつまらない。#スッキリ
— はくちゃん (@haku6769) April 6, 2021
「ネタの内容がつまらない」という意見です。
クリティカルヒットのネタに限っては、内容よりも「顔芸とクセの強いリズムネタ」に寄っているので、漫才のような内容の濃いネタが好きな人にとっては物足りないかもしれません。
単純に好みの問題で嫌い
お笑い芸人のEverybodyってやつマジで嫌い
不快すぎる
— みやもち🍡☕ (@k2z1k9GrvF2g4JV) May 18, 2021
「単純に好みの問題で嫌い」と言っている方も見られました。
こればっかりは感性が合う合わないの話なので仕方ない部分ですね…。
Everybodyはなぜこんなにバズっている?
TikTokで7億回以上も再生されたEverybodyのクリティカルヒットネタ。
では、なぜEverybodyのクリティカルヒットネタはここまでバズっているのでしょうか?
印象に残りやすい
Everybodyのクリティカルヒットネタは、印象に残りやすい要素が多いことが1つの理由だと考えられます。
- 顔芸
- 特徴的なリズム
この2つの要素が合わさって視聴者の印象に残ったことが、まず1つ目のきっかけになりました。
Everybodyが一番最初に話題になったのは、2021年の“おもしろ荘”。
放送後から徐々に話題になり、特徴的なリズムネタは印象に残りやすいため、2021年5月時点で既にピルクルのCMに出演するほどの話題になっています。
マネしやすい
@niziu_official#クリティカルヒット #💘 #NiziU #ニジュー #MAKO #AYAKA #WithU
(↑の再生は音量注意)
もう1つのバズった理由は、「マネがしやすい」ということ。
オーディションのドキュメンタリーから社会現象になったNiziu(ニジュー)のメンバーが、マネをした動画を2021年3月に公式TikTokでアップ。
一部メンバーだけじゃなく、メンバー全員がいろいろな組み合わせでEverybodyのネタのマネをした動画をアップしていました。
これもかなりの再生数があり、一気にクリティカルヒットネタが広がりました。
この記事のまとめ
- お笑い芸人”Everybody”は、タクトOK!!とかわなみchoy?の男女二人組
- 「顔芸」「クセが強い」「リズムネタ」という要素から批判的な声もある
- 逆に、上記3要素があり「マネがしやすい」から話題になりSNSでバズった