作者であるマツキタツヤ氏の逮捕により、打ち切りとなってしまった人気漫画「アクタージュ」。
作画を担当していた宇佐崎しろ氏の今後の活動への影響を心配する声も広まっています。
一方で、ネット上では宇佐崎しろ氏の裏アカの存在やマツキタツヤ氏との不仲説も囁かれています。
この記事では、この2つについての情報をまとめています。
宇佐崎しろの裏アカ疑惑はガセの可能性も
アクタージュはマツキタツヤ氏と宇佐崎しろ氏の合作。
マツキタツヤ氏の逮捕後、宇佐崎しろ氏の動向に注目が集まっています。
その中で、宇佐崎しろ氏についてツイッター上では「宇佐崎しろの裏垢がある」というような噂も流れています。
「宇佐崎しろ 裏垢」で調べてみると
『アクタージュ』の宇佐崎しろの裏垢があれ以降も普通に稼働してるのは面白いな。本人のは鍵垢だから見られないけど、身内からのリプライ見るとマジで本人ぽいし、その内容から本人のツイートも視えるのが笑える。身内もツイートで「たった一人のクズのために~」みたいな憤り方してるのがリアルだ。
— 荒ぶる天香ちゃん狐 (@EKUREILU) August 11, 2020
これは2020年8月11日の投稿です。
「宇佐崎しろ氏の裏アカは鍵垢」らしいとのことで、このツイートをしたユーザー自身はフォロー出来ていないようです。
そのため、宇佐崎しろ氏の裏アカとされるアカウントのツイートを直接見ることは出来ない状態になります。
検索して出てくる他サイトでも宇佐崎しろ氏の裏アカについて取り上げている記事はあるものの、肝心のアカウントの情報がどこにもありません。
さらに、明確に宇佐崎しろ氏の裏アカの存在について言及しているツイートがこの1つしかありません。
この事実から考えると、根も葉もない噂と考えるのが妥当でしょう。
さらに宇佐崎しろの裏アカについて情報を探ると…
これだけしか情報がないのかと思いさらに宇佐崎しろ氏の裏アカについての情報を調べてみると、
匿名掲示板の内容をまとめた記事にこのような裏アカに関する内容がありました。
マツキタツヤ氏の逮捕でアクタージュの打ち切りが決まってしまったあとも「裏アカでは通常運転している」と捉えられるような内容です。
しかし、匿名掲示板にも宇佐崎しろ氏の裏アカについて具体的な情報はありませんでした。
通常、ツイッターよりも匿名性の高い掲示板ではこういった裏アカ等の情報は実在するのであればすぐに情報が広まるはず。
例えば有名人の裏アカであれば、裏アカと思われるアカウントのツイートのスクショ画像がネット上にあがっていたりしますが、今回の宇佐崎しろ氏のケースではそれがありません。
宇佐崎しろの裏アカ疑惑はガセの可能性が高い?
以上のことから、筆者は宇佐崎しろ氏の裏アカは存在しないガセの可能性が高いのではないか、と考えています。
では、なぜ宇佐崎しろ氏の裏アカについての噂が流れるようになったのか。
おそらく、一部の宇佐崎しろ氏のアンチによるガセネタがたまたま広まってしまったのかもしれません。
繰り返しになりますが、本当に宇佐崎しろ氏の裏アカが実在するのであれば具体的なアカウントの情報がどこかに書き込みがあって既に広まっている可能性のほうが高いと思われます。
宇佐崎しろとマツキタツヤの不仲説の情報まとめ
そして、宇佐崎しろ氏が裏アカでマツキタツヤ氏のことを愚痴っていたとする不仲説も噂されています。
・相互リム発覚→騒ぎになってもなぜかフォローし直さない
・どんどん雑になっていく作画
・なぜかアクタージュ公式垢が宇佐崎先生のツイートしかRTしない
・今年のジャンフェスの色紙にマツキ先生のサインがない(去年はあった)※共作で2人のサインがないのはアクタージュだけ
画像左が去年、右が今年 pic.twitter.com/MNzehTClMF— ぬこちゃん(ウオッチャー) (@nuko_festival) December 21, 2019
その二人の不仲説の経緯がこちらのツイートにまとめられています。
ツイッターの相互リム(どちらもフォロー解除すること)が発覚したことに始まり、不仲説がどんどん現実味を帯びて来ました。
ただ、不仲であることを宇佐崎しろ氏とマツキタツヤ氏が言及したことはありません。
宇佐崎しろ氏とマツキタツヤ氏の不仲説についても、現状はあくまでネット上の噂程度のレベルとなっています。