小池都知事が記者会見で東京がロックダウンする可能性があると発言して話題になっています。
この記事では、「仮に東京がロックダウンしたらどうなるのか」について個人的に推測されることを紹介しています。
東京がロックダウンしたらどうなる…?
ロックダウンされると大変なことになるのは皆さんなんとなく感じられているかと思います。
では、具体的にどうなる?というところが気になりますよね。
海外のロックダウンの様子
実は、日本ではなく海外では既にロックダウンを実施している国がいくつか存在するそうです。
「グッデイ」によると、ロンドン、フランス全土、ニューヨークなどが既にロックダウン状態なんだそうです。
どんな様子なのかについては、
- 飲食店はテイクアウトのみ
- 通勤出来るのは「医療従事者」「福祉関係者」「警察」「消防」など一部職種のみ
このように言われていました。
もし東京もロックダウンするとすれば海外のロックダウン都市と似た状況になると予想されます。
東京ロックダウンで予想される街の様子は?
東京がロックダウンした場合、街の様子はどうなるのでしょうか。
「飲食店」と「仕事」については海外のロックダウン都市の情報にあった内容とかなり似た状況にはなると予想されます。
グッデイでは、それに加えて
- 小売店から物がなくなる可能性
- 食料品の不足だったり値上がりが発生する可能性
これらの可能性も心配していました。
ニュースにもあったスーパーに行列が出来たというのはおそらくこれが原因ですね。
「物流」がロックダウンの対象に含まれるかどうかが重要?
食料品が不足したり値上がりしてしまうと、当然ですが生活することすら危うい状態になってしまいます。
そんな状態になるかならないかを左右しているのは「ロックダウンの対象に物流が含まれるかどうか」かと思われます。
もしロックダウンによって物流までストップされてしまえば食料品だけじゃなく様々な物資が不足することになります。
さすがに物流まで制限することはないとは思いたいところですが、今後の小池都知事であったり政府の発表に注目ですね。