「iPhoneの画面が微妙に暗いままで見づらい…」
「設定で何かイジれるのかもしれないけどiOS12以降でまた変わっててわからん…」
私も最近そういう状況になりまして、解決出来た対処法をまとめておきます。
iPhoneの画面が微妙に暗いままだと
アプリで表示したバーコード等をレジが読み込んでくれなかったり…。
絶妙に不便なんですよね〜。
iPhoneの画面が暗いまま明るくならない時の設定・対処法
出典:https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11
ではさっそく、iPhoneの暗いままの画面を明るくする為の設定方法・チェック項目を説明していきます。
早急な解決の為、見落としがちなポイントから基本的な設定の順番に説明しますね。
iPhoneの暗い画面を明るくする為のチェック①
『”ホワイトポイントを下げる”をオフにする』
まず最初に紹介するのが『ホワイトポイントを下げる』の設定をオフにする設定です。
『設定』→『一般』→『アクセシビリティ』→『ディスプレイ調整』
「画面の明るさを調整して最大にしてもまだなんか暗いまま…」
そういう場合は、この『ホワイトポイントを下げる』の設定がオンになっていないか確認しましょう。
私の場合は、この『ホワイトポイントを下げる』の設定がオンになっていたのが原因でした。
iPhoneの暗い画面を明るくする為のチェック②
『明るさの自動調節をオフにする』
次は、↑と同じ設定画面の『明るさの自動調節』です。
こちらも一応確認してみましょう。
この自動調節は、朝や夜など光量が異なる状況に合わせて普段自分で調整した明るさに自動調整してくれるという機能です。
つまり、普段暗めに設定し使用している場合は常に暗めになるように自動で調整されてしまっている場合があります。
ただ、私の場合は画像の通り直接の原因ではありませんでした。
iPhoneの暗い画面を明るくする為のチェック③
『設定の画面の明るさで調整する』
最後に、設定で画面の明るさを調整する方法です。
『設定』→『画面表示と明るさ』
設定画面の開き方は上記の通り。
スライドさせて画面の明るさの調整が出来ます。
もしくは、画面外の下から上にフリックして出てくるこの設定パネルからも調整が出来ます。
画面の明るさの調整以外にも、
Wi-Fiのオン・オフだったり、カメラや画面の録画だったり、
ミュージック等で再生している音声の操作だったり、
色々よく使う便利機能を呼び出せたりするので使えると便利です。