18歳にして日本の注目フィギュアスケート選手の鍵山優真(かぎやま ゆうま)さん。
まだ若いということもあってか、鍵山優真さんの父親や母親などご家族についての話題が多く見られます。
この記事では、鍵山優真さんの家族構成やお父さん・お母さんについての情報をまとめています。
鍵山優真の家族構成
【鍵山優真の家族構成 ※敬称略】
- 父親(鍵山正和)
- 母親
- 鍵山優真
現在明らかになっている鍵山優真さんの家族構成は3人家族です。
鍵山優真の父親について
氏名 | 鍵山正和 (かぎやま まさかず) |
生年月日 | 1971年4月12日 |
年齢 | 50歳 (※2022年1月現在) |
職業 | フィギュアスケートコーチ (元フィギュアスケート選手) |
主な実績 | 全日本フィギュアスケート選手権 優勝 3連覇(1991年~1993年) 全日本フィギュアスケート選手権 2位(1994年) |
鍵山優真さんの父親はフィギュアスケートコーチの鍵山正和さんです。
息子である鍵山優真さんのコーチを務めているため、見たことある!という方は多いかもしれませんね。
ちなみに、父の鍵山正和さんも元フィギュアスケート選手で、全日本フィギュアスケート選手権を1991年~1993年の3年連続で優勝した実績があります。
鍵山正和の脳梗塞と車椅子の事情について
鍵山優真さんの父である鍵山正和さんが車椅子で生活を送っているということから、一部で「脳梗塞が原因」という見方がされています。
しかし、これは正しくは脳梗塞ではなく「脳出血」が原因であることが日刊スポーツによって報じられています。
開催地スウェーデンから帰国する際の空港で、息子が、父の座った車いすを搭乗ゲートへ押す後ろ姿だ。
正和コーチは18年6月に脳出血で倒れて以来、まだリハビリを続けている状態にある。
鍵山正和さんが車椅子で生活していたのは、この脳出血による身体の麻痺が原因だと考えられます。
文中にもありますが、鍵山正和さんが脳出血で倒れたのは2018年6月。
そして、この日刊スポーツの記事は2021年4月2日に報じられたものです。
鍵山正和さんは元アスリートですし、リハビリが上手くいっていればいずれ車椅子が不要になる時が来ているかもしれません。
鍵山優真の父・鍵山正和の現役時代
この動画は、1994年のリルハンメル五輪に現役時代の鍵山正和さんが出場した時のものです。
1992年のアルベールビル五輪と合わせて、2大会連続で五輪に出場していた選手でもあります。
鍵山優真の母親について
鍵山優真の母親は離婚していて一緒には居ない
鍵山優真さんの父親・鍵山正和さんと母親は離婚しており、鍵山正和さんがシングルファザーとして鍵山優真さんを育ててきたそうです。
正和さんには離婚歴があり、シングルファザーとして鍵山選手を育てたという。
「家事もお父さんがすべて担当しており、朝練のときもお父さんに起こしてもらっていたそうです。しかし鍵山選手が中学3年生だった’18年に試練が訪れました。正和さんが脳出血のために入院してしまったのです」
ただし、「鍵山正和さんに離婚歴がある」という一言のみで、具体的に鍵山正和さんと母親がいつどのような理由で離婚をしたのかについては報じられていません。
そのため、一部で言われている鍵山優真さんに姉弟がいるという情報のソースがなく、現状はガセである可能性が高そうです。
鍵山優真の家族事情まとめ
- 現状判明している鍵山優真の家族構成は「父・母・息子」の3人家族
- 鍵山正和の病名は脳梗塞ではなく「脳出血」
- 車椅子で生活を送っているのは脳出血の影響によるもの
- 鍵山正和さんは現役時代に五輪に2回出場&全日本フィギュアスケート選手権を3連覇した実績がある
- 母親は離婚しており、鍵山優真さんの近くには現在は居ない状態