日本勢のメダルラッシュに湧く東京オリンピック。
野球の侍ジャパンも決勝トーナメントに進みました。
そんな中、TBSの実況アナウンサーの実況に対して視聴者から「うるさい」「下手」など厳しい声も。
東京五輪でTBSの実況をしているアナウンサーは誰なのでしょうか。
東京五輪の野球の実況アナウンサーは「初田啓介」?
東京オリンピックの野球でTBSの実況アナウンサーをしているのは「初田啓介(はつた けいすけ)」さんだとされています。
特に、「フェンス直撃のツーベースヒットをホームランと間違えて言い切ってしまった」場面への反応は厳しい声が多いです。
野球ファンの間では名前が知られているアナウンサーですね。
東京五輪の実況アナウンサー「うるさい」「下手」など厳しい声
- 初田啓介うるせぇw
- 日本VSアメリカの実況、SASUKE実況で有名な初田啓介アナやん笑
- うわー初田啓介は最悪… ほかにマシなアナウンサーいっぱいいるのに
- 頼むから初田啓介興奮しないで
- これが初田啓介のベーシックなんです
- どうしてお前なんや。他に居らんかったんか。
- 初田啓介 勝手に認定HRw
- 初田啓介やばすぎて草も生えない
- 何やってんだよ初田啓介
- おい初田啓介しっかりしてくれよ笑
などなど、他にも多数の厳しい声があります。
初田啓介アナウンサーは「SASUKE」などで有名
おそらく、初田啓介アナウンサーの実況の声はどこかで聞いたことがある声だと思われている方も多いはず。
それもそのはずで、初田啓介アナウンサーは今回の東京オリンピックの野球実況以外にも多くの実況を務めています。
- 「SASUKE」
- 「オールスター感謝祭のミニマラソン」
- 「S☆1」
- 「スポーツマンNo.1決定戦」
- 「世界バレー」
- 「アテネオリンピック」
そのほか
主要な実況シーンだけでも、これらの実況アナウンサーを担当されています。
それもあって、きっとどこかで聞いた覚えがある方が多いんですね。
初田啓介アナウンサーの実況が下手と言われる理由はなぜ?
初田啓介アナウンサーは、普段はプロ野球横浜ベイスターズ戦の実況アナウンサーを多く担当されています。
普段から野球の実況アナウンサーを担当しているのに、なぜ実況が下手とまで言われているのでしょうか?
初田啓介アナウンサーは「言い間違いが多い」?
初田啓介アナウンサーは、日本シリーズでも実況アナウンサーを担当することがあります。
特に有名なのが、2016年の「広島 vs 日本ハムの日本シリーズ」です。
【広島 1-0 日本ハムの状況】
- 1点リードしている広島の4番松山選手が2-0で追加点となるホームランを打って「同点ホームラン!」
→ホームランを打ったチームを勘違いしている - 5番鈴木選手が三振のあと、6番エルドレッド選手がホームランを打つと「二者連続ホームラン!」
→鈴木選手の打席が無かったことになっている
そのほか、現役を引退した”ハマの番長”こと三浦大輔投手が解説に登場した際に、
「横浜の元三浦投手」
と紹介してしまうなど、普段から言い間違いが多いというのは野球ファンの間では有名です。
初田啓介アナウンサーの「失言」
同じく2016年の日本シリーズ。
始球式で、ウェルチェアーラグビー日本代表の乗松聖矢(のりまつ せいや)選手が投げたボールを、
「ナックルを投げました」
と実況して炎上した過去もあります。
乗松聖矢選手は、手足に力が入りづらい難病を患っています。
少しぎこちない投げ方になりつつも精一杯投げたストレートというのが視聴者の持った感想。
一方で、初田啓介アナウンサーは「ナックルボール」と言ってしまったことで炎上しました。
当時、解説者として隣りにいた阿部慎之助さんにも「ナックルボールでしたね?」と初田啓介アナウンサーは確認をするようなシーンもありました。
そこは阿部慎之助さんもマズいと理解されていたようで、無言で対応していました。
東京五輪野球の実況アナウンサー初田啓介まとめ
- 東京五輪の野球の実況アナウンサーは「初田啓介」
- 初田啓介アナの実況に「うるさい」「下手」など厳しい声も
- 初田啓介アナは「SASUKE」「オールスター感謝祭」「S☆1」などで有名
- 初田啓介アナは、言い間違いや失言が多いことで有名