アイドル、シンガーソングライターの里咲りさ(さとさき りさ)さん。
どうやら、里咲りささんが行っている「ぼったくり物販」が話題になっているようです。
里咲りさのぼったくり物販がヤバい?
話題になっている里咲りささんのぼったくり物販。
一体どんなぼったくり物販になっているのでしょうか?
里咲りささんのぼったくり物販は「ぼったくり物販を始めまーす!」という里咲りささんの掛け声でスタート。
「ぼったくり」であることは公認なわけですね。
そして、なんと里咲りささんのぼったくり物販は物販コーナーだけではなく「ライブステージ上」でも行われます。
これまでにぼったくり物販で販売されたグッズの例は、
- 原価800円のハッピにサインを書いて2500円で販売
- 原価100円のガサガサタオルにサインを書いて1000円で販売
- 自宅で焼いたCD-Rのフルアルバムを2300円で販売
などなど。
武道館アイドル博2017
里咲りさ ぼったくり物販in武道館!!! pic.twitter.com/XZNX7FGfBu— ベズ柴崎㌨🈂️(2049) @underground Influencer 사랑любовьحب (@sbsk_weekend) 2017年5月6日
グッズメーカーなどで発注して作成してもらうのではなく、里咲りささんがその場で直接サインを書いたり個人で作成したグッズばかり。
明らかに安い原価のものを何倍もの値段を付けて販売している里咲りささんの「ぼったくり物販」。
ただ、この「ぼったくり物販」はファンの間では恒例行事のようなものとなっているようで、開催すると毎回たくさんの方が行列を作るほどの人気ぶりだそうです。
里咲りさがぼったくり物販をするのは理由がある?
今では名物となりつつある里咲りささんのぼったくり物販。
では、なぜ里咲りささんはぼったくり物販なんてことを始めたんでしょうか?
その理由は、アイドルグループの「少女閣下のインターナショナル」、通称『少ナショ』の活動で出てしまった赤字をソロで補填していた、という背景があるそうなんです。
里咲りささんは、2014年から2016年までアイドルグループ「少女閣下のインターナショナル」に所属しているアイドルでした。
2015年には「笑ってコラえて!」にメンバーとともに「少ナショ」のリーダー兼社長としても出演されています。
アイドルグループ「少ナショ」の方針として、メンバーには給料を始め、交通費や食費等をきちんと払う「ホワイト企業」ということを掲げていました。
そのホワイト企業として必要なお金を捻出するためにも、ぼったくり物販は必要な手段だったのでしょうね。
里咲りさは社長?
先ほども少し登場しましたが、里咲りささんは「社長」の愛称でも知られています。
あだ名だけの社長ではなく、実際に社長としても働かれているようです。
里咲りささんは、レーベル「HAWHA MUSIC RECORDS」の代表。
個人事業ではあるものの、アイドルグループ運営の代表を務めながらメンバーやスタッフを雇用していたため「社長」の愛称で呼ばれています。
実際、タワーレコード渋谷店で生配信していた「南波一海のアイドル三十六房」という番組に飛び入り出演してPRしたエピソードも。
経営者としての手腕は未だ未知数とはいえ、その行動力は確かなものなんだと思います。
里咲りさ プロフィール
里咲りさ プロフィール
【名前】里咲りさ(さとさき りさ)
【愛称】社長、しゃちょー、りっちゃん
【生年月日】1992年9月25日
【年齢】27歳(2020年2月現在)
【出身大学】早稲田大学文化構想学部中退
【出身地】群馬県
【血液型】O型
【身長】155cm
【体重】44.6kg
【所属事務所】フローエンタテイメント
【レーベル】HAWHA MUSIC RECORDS